TOEFL iBT 文法対策
TOEFL iBT 文法対策
iBTでは文法問題は独立したセクションとしては存在しませんが、このことは
文法を軽視したからではありません。基本的な文法知識に抜けがあると当然ながら
高得点は狙えません。
英語を母国語としない我々は、日常的な話しから、言い回しの決まり(文法)を
無意識に習う機会がないので、文法知識があると助かることが少なくないのです。
文法問題は頻出パターンがありますので、それらを繰り返し演習し確実に習得
しましょう。いくらTOEFL/TOEICがNon-nativeを対象としたテストといえど、
ETSは日本語版の文法書から、設問することはありませんから、文法もすべて英語版で
習得したいものです。
Nativeに文法的な質問をぶっつける場合でも、余裕で対処できますからね!
TOEFL頻出の文法事項
- Main vervs(不定詞/動名詞をともなう動詞など)
- Tense(時制問題)
- Agreement(主語と動詞、代名詞の一致など)
- Comparatives(比較級関連 )
- Adjectives/Determiners(形容詞関連)
- Other adjectives (-ed,-ing形, so...that原因結果構文)
- Adverbs/Modifiers(副詞関連)
- Relative pronouns (関係代名詞関連)
- Conjunctions(接続詞関連)
- Prepositions(前置詞関連)
- Count/Non-count nouns(可算名詞、不可算名詞関連 )
- Prefix/Suffix (接頭辞/接尾辞関連)